ジュエリー 制作工程
◆ ジュエリー ゴッチャの製品(ジュエリー達)の制作方法や工程等を画像と供に ご紹介いたします。
ジュエリー ゴッチャの細かな手仕事を ご覧頂くことにより、クラフトマンの熱意や情熱等を感じて
頂ければ幸いです。このページでは地金を溶かして石座にするまでの工程をご紹介いたします。

【 シルバー地金を溶かしているところです。最初は優しく火をあてます。 】

【 シルバーがドロドロに溶け液状のようになるまで、バーナーで溶かします。シルバーや
ゴールドは、肉眼でも溶けている様子を見ることが出来ますが、プラチナは特別な
メガネをかけて溶かします。かけないと目がヤケドする感じになります。】

【 シルバーが液状のようになったのを確認出来たので、イッキに型へ流し込みます。】

【 流し込んだ直後のシルバー925。K18ゴールドも同様の方法で地金にします。
プラチナにおいては、流し込むことが出来ないので溶かし終えたらハンマーで叩き
形を形成し四角い地金にします。】

【 型から取り出したところです。シルバー925のキレイな地金が出来ました。】

【 溶か仕立ての地金は中が柔らかいので、ハンマーで叩き地金を締めます。】

【 ハンマーでしっかり叩いて、シルバーを締めないと後々地金が割れる原因になります。】

【 またシルバーの中に不純物(鉄等)が混じっているとヒビ割れの原因となります。】

【 地金を締め地金に柔軟さが無くなってくるので火をいれます。(なます等と言います)】

【 シルバー地金をロールの溝に入れて手動の圧力で規定のサイズの延べ棒にします。】

【 シルバー925の延べ棒の完成です。また板状にするにはロールの平らなところに
地金を入れ圧力を加えて伸ばしていきます。】

【 ロールで丁度良い厚みの地金が出来たら、石の大きさに合わせて石座を巻きます。】

【 石座の切断部を ロー付け(ジュエリーを作る際の溶接のようなもの)をします。】

【 石座のロー付け部分には、フラックスという液体を塗り、シルバー3番 ローと
言われる合金を流してシルバーとシルバーを接着します。】

【 ロー付けが終わり、石座のベースが出来ました。クラフトマン達は石座のことを
石枠、枠などと呼んだりもします。】

【 石座に爪を付ける前に、ヤスリをかけ石座の側面、上側、下側の形を整えます。】

【 石座のヤスリがけでは、石座の上側と下側を平行になるようにヤスリがけしないと
いけません。いくら平らにヤスリがけされていても、平行でないと変な石座になります。】

【 リュ―ターという道具に丸いシリコンゴムを付けて、石座の細かな傷等を取っていきます。
リュ―ターは歯科医で見かける虫歯等を削るのに使うお馴染みのあの機械の様なものです。】

【 リュ―ターで細かい傷等を取ると、シルバーの光沢も出て結構キレイになります。】

【 石座に4本 爪を付けていきます。上側の細長い2本がロー付け出来る状態の
爪になります。下の2本はヤスリを入れる前の爪の元の形になります。】

【 石座に2本 ロー付けしました。残る爪2本もこれから ロー付けします。】

【 爪が4本付きました。上下左右とシンメトリー(バランス)を取り、キレイに爪を
付けないと出来あがりがとんでもない事になります。そして爪を必要な形にヤスリで
削ります。そして今回は2段腰と言われる石座なので、この石座の下に丸線で小さな
丸の座を作りロー付けします。】

【 石座が出来あがりました。石座作りは非常に奥が深く今回紹介していない細かい
技術が沢山あります。石座の作り方 1つで良いクラフトマンかどうかわかってしまう
程なのです。もちろんクラフトマンや工房によって作り方も様々です。】
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